男性に愛され、幸せな結婚生活を送りたい女性へ、その秘訣をお伝えします。
こんにちは、愛理です
昨日の記事で、男性ってなかなか家事をしてくれないよね、という話をしました。
私の旦那さまも、結婚当初はあまりしてくれませんでした。
仕事を辞めていたので、あなたの仕事でしょ、という感じ。
それはそうだな、と思うのですが、赤ちゃんがいるとそれはそれは大変です。
寝れないのです
ナチスが断眠という拷問を行なっていたそうですが、母親はもれなく赤ちゃんから拷問を受けます。
「起きろバブー」
「おっぱいだバブー」
「抱っこしろバブー」
と泣かれ、夜は2〜3時間毎に授乳です。
授乳が終わっても寝てくれないので、
ずーーーっと暗い部屋の中を、赤ちゃん抱っこしながら夜間徘徊。
いったい私はいつ寝られるのだと赤ちゃん拷問を受けているわたしの横で、
旦那さまはグーっとイビキをかいて寝ている・・・。
「だれか、包丁をもってこい」
と思っても仕方ないことですよね
そんな万年寝不足の中で家事をやり、夜のお誘いまであった日には・・・。
「おまえは私を殺す気か」
なんて思っちゃいますよね
だから家事を手伝って欲しいと思う訳ですが、
睡眠不足で自制心が弱くなっている上に、
産後の女性は、ホルモンのせいで感情コントロールが上手くできなくなっています。
そんな状態で旦那さまに家事手伝ってと言うと、
「私が忙しいのわかるでしょ家事くらい手伝ってよ
」
なんて言い方になってしまい、旦那さまは
「なに怒ってんだよ」
となって、2人不愉快な気分になって終わる・・・。
こんな言い方では、もちろん旦那さまはやってくれないので、我慢に我慢を重ねて・・・
「家事も育児も仕事も、私は一人でやっている。・・・旦那がいる意味、なくない」
と、ふと我に返ったような気分になってしまい、夫婦の溝が広がってゆく・・・。
なんてことは、よくある話です。
「旦那に言ったって、不機嫌になるだけでやってくれないから、はじめから言わない」
という人も多いです。
でも、それでは女性は我慢、我慢。
旦那さまへの愛情はなくなる一方になってしまいます。
上手く伝えて、楽になりませんか
どうやって、旦那さまに家事をやってもらえるようになったのか。
いつかお伝えしますね
皆さまの人生が幸せなものになりますように
愛理